コロナウイルス感染拡大が続き、近畿ブロック大会開催が危ぶまれる中、無事に開催され、現地参加出来た事に一安心しました。
感染症対策をした上で、草津YEGからも多くのメンバーが登録して下さり、大会会場も熱気で溢れ、満員でした。また、今大会はオンライン参加も可能となり、大会開催地域を新しいかたちで応援する事で、大会登録者数は2000名を超え、YEGへの熱い思いと、連帯を肌で感じる事ができました。
現地参加して、現地でしか味わう事が出来ない雰囲気や熱気を感じる事にも
価値があり、普段なかなか出会う機会の少ない同じ近畿圏内で活躍しているYEGメンバーとの交流や、草津メンバーの普段見る顔とはまた違う一面をみる機会にもなり、更なるメンバー間の交流が深まる機会になりました。更に、来年迎える草津YEG40周年に繋がる新たな気づきや、貴重な経験を積む事ができ、アンケート結果にも周年に向けて意識が向上したとご回答頂けました。次年度以降も近畿ブロック大会等、県を越えた事業は参加する事にまず意義があるという事を知りました。そしてまだ参加した事のないメンバーさんにも伝えていきたいと思います。
最後になりますが、事前の準備不足により問題点はありましたが、無事に運営する事ができたのは皆様のサポートがあったからです。設営に携わって下さった委員会メンバーの皆様、事務局の初田さん、そして前日から参加されている出向者の皆様、当日現地参加して頂いたメンバーの皆様、ご多忙の中オンライン参加でご協力して下さったメンバーの皆様、全ての方に心より感謝を申し上げます。
周年準備委員会
川口 真史
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