平成30年度
草津商工会議所青年部スローガン

h30_s.jpeg

会長所信

草津商工会議所青年部

平成30年度 会長 澤井 敬輔

 

人口減少などの問題で地方消滅の危機が取りざたされ、地方創生が叫ばれるようになった昨今、いざなぎ景気を超える期間の好景気といわれております。しかしながら我々は、まだまだその効果を感じられていないのではないのでしょうか。

かつては、株価や有効求人倍率が上がれば好景気、好循環の雰囲気が感じられたものです。しかしながら今は、慢性的な人手不足、それによる閉塞感の方が強く感じられるのではないでしょうか。

それはなぜなのか、お金だけではない、様々な理由があると思いますが、大切なのは考えの根幹の、精神の部分ではないかと感じます。

地方の力とは何か、地域経済を活性するためには何が必要か、そのような事を考えるにあたり重要なのは、他人への批判や同調ではなく、人それぞれの考え方の相違、感覚の違いを超え、互いに認め合い、建設的な議論をすること、妥協ではない調和を大切にすることではないかと考えます。

世の中にあふれる、フェイクニュースや、うわべの情報、他人の批判からの自己確立では、よりよい新しい社会を築くことはできません。

「和」の精神をもって物事を考え、行動していけば、自然と良い方向にむかうものです。

先人から引き継いだこの精神は、日本人として深く根付いているのではないでしょうか

青年部としての活動にも、根幹に「和」の精神をもって様々な事業に取り組めば、必ずや良い結果が導き出せると信じております。

我々、青年部は、おかげさまをもちまして、今年度創立35周年を迎えます。

この節目の年を迎えるにあたり、草津商工会議所青年部として、これから先40周年、45周年と更なる地域経済の発展に寄与できるように、「和」の精神を大切に活動していきます。

基本方針

◆広げよう仲間の輪、繋がる「和」

商工会議所活動の一翼を担う青年部として、会員拡大は必要不可欠であり、入会していただいたからには、メンバー同士の交流も大事な要素と考えます。入会からメンバー交流へ繋げる活動を行うことにより、強固な組織となると考え、青年部の更なる発展のために、拡大・交流委員会を設置します。

 

◆高めよう自己の「和」

我々、青年部は、まずは自己の商売を活性化させる為に、自らの資質向上に役立つ事業を開催する事は、青年部の活動の根幹であると考えます。様々な知識・経験を通して、経営者としての人格、教養を得るために、研修委員会を設置します。

 

◆感じよう地域の「和」

我々、地域で商売を行うものにとって、地域の活動に貢献する事は、経済人としての使命に通じるものがあると考えます。地域の様々な団体と協力し、各事業を運営・参加・協力することで、地域の活性化の一助になると考え、対外事業委員会を設置します。

 

◆活かそう地域経済の「和」

我々、青年部は、地域の青年経済人の集まりであります。様々な事業を行うことで地域の経済に寄与することは、青年部の活動の醍醐味と考えます。事業を通じて、メンバーの商売繁盛、延いては地域の経済を活性するために、地域経済活性委員会を設置します。

 

◆共に築く貢献の「和」

今日の青年部があるのは、多くの諸先輩方の多大なる貢献があったことは、言うまでもありません、青年部を卒業された諸先輩方と、現役メンバーとの交流を通じ、人となりを知り、共有する時間を創出する事は、新たな繋がりを生み出します。更なる地域経済の発展のきっかけとなると考え、OB交流委員会を設置します。

 

◆感謝の心、未来へ繋ごう継続の「和」

我々、青年部は、おかげさまをもちまして、今年度創立35周年を迎えます。長い年月の中で人と人とのつながりがあり、継続してきた歴史があります。

周年事業を通じて、そのつながり、35周年を迎えられたことに感謝し、これからの歴史を築いていくべく、35周年実行特別委員会を設置します。

組織図

平成30年度 草津商工会議所青年部
組織図

h30_soshiki.jpeg

事業計画

平成30年度 委員会事業計画

h30_keikaku.jpeg

会長報告

草津商工会議所青年部

平成30年度  会長  澤井  敬輔

 

 まずはYEGの為、地域の為、仲間の為に、自らの時間とお金を使って、活動していただいたメンバーの皆様に、心から感謝申し上げたいと思います。特に各委員長の皆様には、私の無茶ぶりに答えていたき、有難うございました。そして、商工会議所の皆様、YEG諸先輩の皆様、地域の各団体の皆様、YEG関係者の皆様、関わっていただいた全ての皆様のお陰様で、こうして1年間の感謝を申し上げることが出来ます。有難うございます。

 今年度は「和」この言葉をスローガンに1年間活動させていただきました。会長として最後のご報告をさせていただきます。

 今年度は創立35周年という節目の年であり、年度の始まる前から、実は心の中では心配でいっぱいでした。

 しかしながら、いざ始まってみれば、執行部、役員会の皆様をはじめとするメンバーの皆様のおかげで、大いに楽しい活動を行うことが出来ました。メンバーの皆様のポテンシャルを再認識する事が出来ました。

 私は、その青年部の会長を務めさせていただく中で、活動すればするほど、経済団体として、実を取っていくことの大切さを感じていました。どのような形であれ、その時々に合わせて、必ず成果を求めていく姿勢を持たなくてはならないと思いました。

 その為には、常に変化、変革することを当たり前にしていかなければならないと思い、ブレていると思われてもいい覚悟で、いいと思ったことは、一旦決めたことでも、年度の途中でもどんどん変えていきました。

 変革と伝統は相反するもののように感じがちですが、私は決してそうではないと思います。

 伝統とは、経験や実績の積み重ねであり、方法や手法を真似ることでは無いのです。常に新しいことを考え、挑戦していくことが、次の時代へ繋ぐ伝統となっていくのだと思います。

 私の思うに、そこで重要になるのがやはり「和」の精神であり、心のありようであります。

 いつの時代も、仲間とともに共通の志をもって行動する事は、人間としての醍醐味と思います。

 草津YEGには、自慢できる仲の良さがあります。能力や経験は人それぞれですが、皆が仲良く偏見なく意見を出し合える環境は得難い価値があります。そしてそれは、これからも大きな強みとなるはずです。

 我々が、信念をもって活動していくことが、地域の継続的な経済的な発展に繋がり、新しい時代を切り開く原動力となります。

 諸先輩方の築き上げてこられたこの草津を、さらに継続発展させていくために、これからも、草津からどんどん波風起こしていきましょう。

 草津YEGは、皆様のお陰様をもちまして創立35周年を迎えることが出来ました。

 今後、さらなる飛躍をしていくと確信しております。そしてこれからも草津YEGに期待してください。

 最後になりますが、いままでの人生の中で最も感謝を感じることができた1年間でした。得難い経験を有難うございました。