令和6年4月15日(月)、ホテルボストンプラザ草津にて(草津YEG)第一回通常総会が執り行われ令和５年度の事業報告及び決算報告、また令和６年度の方針及び事業計画・収支予算を含む議案について可決承認なされました。例年以上に、多くの草礎会員の皆様、正会員の皆様にご出席いただき、活気に満ちた総会となりました。
特に今年度は、新たに就任した宇野会長が掲げる「SHINKA」というスローガンのもと、草津YEGの更なる発展を目指す意欲的な取り組みが予定されています。常に先を見据え、学び続け、柔軟な発想で創造し、新たな未来を創り上げるべく、自らも組織も様々な形で「SHINKA」させていく決意が込められています。
会員一同、「SHINKA」の旗印の下に結集し、前例のないスピードと柔軟性を持って、様々な施策に取り組んでいく所存です。激動の時代にあって、草津YEGが存在感を一層高め、更なる飛躍を遂げられますよう、関係者の皆様にはぜひご期待ください。
総会の後には、恒例の懇親会が行われました。総会から引き続き、会員相互の親睦を深める貴重な機会となりました。
懇親会では、まず新たに9名の新入会員が承認され、承認式が執り行われました。新入会員代表の奥 隆至さんが決意表明を行う場面では、会場から温かい拍手が送られていました。
そして令和6年度の全6委員会の委員紹介が行われました。委員会ごとに正会員全員がステージに上がり、一人ひとりが簡単な自己PRをする機会が設けられました。これまで交流の少なかった先輩会員や他業種の会員との顔合わせができ、委員会を越えた新たなつながりが生まれる良い機会となりました。
今回の総会と懇親会を通じて、草津YEGの「SHINKA」に向けた動きが本格的に始まりました。組織の新陳代謝と人的ネットワークの更新を実現し、会員一同の熱い思いを新たにすることができたと思います。 研修研鑽委員会 委員長 吉田 聖
